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新型コロナウイルス抑える柿渋入り菓子  カバヤ食品

菓子製造のカバヤ食品(岡山市)は新型コロナウイルスの不活化を実証した柿渋入りタブレットを15日から全国のスーパーなどで発売する。柿渋は渋柿の実から採取される液で、古くから防腐用の塗料や染料として使われている。同社は奈良県立医科大学などとの共同研究で、2月にウイルスを抑える効果を実証していた。

研究実験では新型コロナウイルスを一定量含む溶液を用意。柿渋を含有するタブレットと含有しないものをそれぞれ5分なめた後の唾液と通常の唾液をウイルス溶液に各10%含ませた。室温(20~25度)で5分置いた後にウイルス量を測定すると柿渋タブレットの溶液だけはウイルス量が1000分の1程度まで減少したという。

発売する商品は「密ケア」。麦芽糖などに粉末の柿渋などを加えタブレットにした。柿をイメージするオレンジ色のパッケージで、17グラム(8粒程度)入り。販売希望価格は400円(税別)。渋みを抑え、通常のタブレット菓子に比べると硬めで「かまずになめてもらい、手洗い、うがいに次ぐ日常の健康習慣にしてもらいたい」(研究開発室)としている。

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