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アオイ電子、前期純利益41%減 原料価格が高騰

半導体集積回路製造のアオイ電子が7日発表した2021年3月期の連結決算は、純利益が41%減の10億円だった。新型コロナウイルスの影響により売り上げが減少し、金など貴金属の原材料価格高騰が利益を押し下げた。

売上高は5%減の402億円。4~6月期に感染症を懸念した各社が在庫の積み上げに動いたことから、7~9月期以降の需要減少局面において出荷が落ち込んだ。中国経済の回復に伴い事業環境は改善したものの、それまでのマイナス分を取り返すには至らなかった。新商品の研究開発費が増加したことも、利益の減少に影響した。

22年3月期はコロナ前の水準に戻ると想定している一方で、銅や銀といった貴金属の高騰が売り上げ、利益面で影響してくる可能性がある。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用し、売上高は395億円、純利益は11億円を見込んでいる。

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