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広島知事「緊急事態解除は難しい」 延長要請を検討

記者会見する湯崎知事(7日、広島県庁)

広島県の湯崎英彦知事は7日の記者会見で、12日に期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言について「現時点で解除するのは難しい」と述べ、政府に対する期限延長の要請を検討していると明らかにした。13日以降も県内の人流を抑える対策が必要との見解を示した。

県内の新規感染者数は減少傾向にあるが、病床使用率などは国の感染指標で最も厳しい「ステージ4」を超える水準となっている。湯崎知事は「感染状況は改善したようにみえるが、実態としては非常に厳しい状況にある」と強調。緊急事態宣言の期間を延ばした上で、対策を継続する必要性を訴えた。

広島県では8月27日から緊急事態宣言が再び発出された。県は酒類を提供する飲食店に原則として休業するように要請しているほか、商業施設などに対しては営業時間の短縮を求めている。

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