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茨城県が「魅力度最下位の過ごし方」 PRの軌跡を冊子に

茨城県がこれまで進めてきた魅力発信の施策をまとめた冊子「魅力度最下位の過ごし方」を発行した。同県は民間の都道府県魅力度ランキングで2013年から7年連続で最も低い47位だったが、20年は42位に浮上した。各方面から問い合わせが増えたのを契機に秘話や裏話を紹介する。

約40㌻の冊子では県のキャッチコピーが「なめんなよ♥いばらき県」から「のびしろ日本一。いばらき県」「ひたむき まえむき いばらき」を経て「体験王国いばらき」に変遷した経緯を解説している。3年間で5億円超の広告効果をあげたという県公認バーチャルユーチューバー「茨(いばら)ひより」の秘話や反応、ユーチューブチャンネル「いばキラTV」の企画変遷のほか、県職員が魅力を紹介する取り組みを紹介した。

20年のランキングで茨城が躍進し、同県ではメディアのほか、卒論テーマとして大学生らの問い合わせも増えたという。魅力発信の役割を担う営業戦略部は「順位を上げようというわけでなく、読み物として取り組みをまとめたら面白いし記録になると考えた」(谷越敦子プロモーションリームリーダー)。500部印刷し、県内市町村や他の都道府県に配った。県のホームページで「デジタル本」として内容を公開中だ。

21年のランキングは9日夜に民放のテレビ番組で発表される。谷越チームリーダーはメディア向けのメッセージで「順位が上がっても下がっても本県の魅力を伝える責務を全うし、茨城県は今後も心を燃やして攻め続けます!」と記している。

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