スルガ銀行、自転車での観光情報発信で静岡市と初タッグ - 日本経済新聞
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スルガ銀行、自転車での観光情報発信で静岡市と初タッグ

スルガ銀行は静岡市と共同で、市内の観光施設や休憩スペースなどを提供する「自転車の駅」を紹介する企画「しずチャリTouring」を始める。SNS(交流サイト)での情報発信で自転車利用者の利便性向上とサイクルツーリズムを振興する。同行が静岡市と共同でプロモーションするのは初めて。

「しずチャリTouring」は全5回、スルガ銀行の行員と静岡市職員が自転車で立ち寄りやすい観光スポットなどを写真などで紹介し、静岡市内でのサイクルツーリズムを促進する企画。スルガ銀行はツイッターなどのSNSで発信し、静岡市や同行のホームページにも掲載される。

静岡市は自転車の関係事業や活動を継続的に行っている企業・団体を「自転車サポーター」とし、認定団体が提供するサイクリスト向けの休憩所や空気入れなどを備える施設を「自転車の駅」と名付けている。

現在約120 企業・団体が「自転車サポーター」に認定されており、スルガ銀行は2018年5月に認定を受けた。

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