/

群馬県知事、クラスター「オミクロン型の可能性小さい」

群馬県太田市の工場で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したことを受け、同県の山本一太知事は6日に臨時記者会見を開いた。このクラスターについて「(新たな変異型である)オミクロン型によるものである可能性はきわめて小さい」との見方を示した。一方で「ワクチン接種完了後も油断しないで、手指消毒や換気など基本的な感染予防を徹底してほしい」と呼びかけた。

太田市の工場で発生したクラスターでは5日までに42人の感染者が確認されている。県が6日に追加で25検体を抽出してデルタ型のスクリーニング検査を実施したところ、すべて陽性だった。現在までに同工場の約130人をPCR検査したが、さらに濃厚接触者に限定せずに対象を広げて従業員約300人を調べているという。

山本知事は、オミクロン型によるクラスターではないとの見通しを示したうえで「市中感染の連鎖が起きているとは考えにくい」とした。また、2回目接種から8カ月後とされている3回目接種の時期を前倒しできるように6日、国へ要望したことを明らかにした。

群馬県で5日に確認された新型コロナの感染者は30人と全国最多で、このうち26人が同工場の従業員だった。6日に確認された同県での新規感染者は1人で、同工場の関係者ではなかった。

群馬県では11月30日に14人の感染者が確認され、1日あたりの感染者数が2ケタになるのは27日ぶりだった。その後、同県での2ケタの新規感染者数は12月3日まで4日間続いた。直近1週間の人口当たりの新規感染者数は5日時点で群馬が全国最多となっている。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン