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鳴門市が企画 足指鍛える「ナルトレタビ」商品化

足指を鍛え、足裏全体で体を支える

徳島県鳴門市は健康増進とスポーツ振興を狙い、200年の歴史を持つ鳴門足袋を「ナルトレタビ」として製品化した。屋内トレーニング用で、プロのスポーツトレーナーの木場克己氏が監修した。

専用の中敷きで土踏まずができるのを促しながら、足の指一本一本で地面をつかまえる感覚を養う。15日から試作モデル100足を限定販売する。

鳴門市が企画し、地元の足袋メーカーの美津菱足袋や木場氏らが共同で開発した。「最近は体のバランスが悪く、転ぶ子どもが増えている。足袋の中敷きは先端部分を切ってあり、足指で地面をつかむ動きを身につけやすい」と木場氏。足裏の鍛錬を通じて体幹を鍛える効果も期待できるという。

同市が今春設立した産学官連携の任意団体「NARUTOスポーツコミッション」(事務局・市スポーツ課)が販売の窓口となる。子どもから高齢者まで幅広い層が対象で、サイズは19~28センチ。価格は1足4400~4950円。

泉理彦市長は「できるだけ早期に一般販売を始め、ふるさと納税の返礼品にも加えたい」と話す。新型コロナウイルス禍で各地の祭りが相次ぎ中止・縮小を余儀なくされ、経営が厳しい足袋業界を支援する狙いもある。

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