福島進出ロボ企業、ビル管理や介護現場など実用化狙う - 日本経済新聞
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福島進出ロボ企業、ビル管理や介護現場など実用化狙う

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東日本大震災後に福島県に進出したロボットやドローン(小型無人機)を開発する新興企業の研究成果がみえてきた。高層ビルの保守管理、介護、海底探査など様々な場面での利用を想定。大手企業や大学と連携して性能を磨き、実用化や市場開拓を急ぐ。

クフウシヤ(相模原市)は階段を自動で上り下りするロボットを開発した。高層ビルの非常階段の清掃や見回り、照明の点灯や破損確認などの用途を見込む。テスト使用を繰り返して性...

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