この記事は会員限定です埼玉の4信用金庫決算、有価証券運用で明暗 含み損懸念
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埼玉県内に本店を置く4信用金庫の2022年4〜9月期の単独決算が出そろった。本業のもうけを示すコア業務純益（投資信託解約損益を除く）は4信金で増益だったが、税引き利益は2信金で増益となる一方で2信金では減益となった。米国などの金利上昇などが影響した。
コア業務純益（投資信託解約損益を除く）は埼玉県信用金庫（熊谷市）が前年同期比12%増の38億円だった。川口信用金庫（川口市）は8%増の8億円、青木...
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