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静岡県西部の中小景況感、4四半期連続改善 民間調べ

しんきん経済研究所(浜松市)は、静岡県西部の中小企業を対象とした景気動向の調査結果をまとめた。2021年4~6月の業況判断指数(DI、「良い」とみる企業の割合から「悪い」とみる企業の割合を引いた値)は全産業でマイナス24.5と、前回調査(21年1~3月)から6.2ポイント改善した。4四半期連続の改善となった。

業種別では製造業が5.2ポイント改善のマイナス19.6だった。楽器部品は新型コロナウイルス下の巣ごもり需要に支えられて4四半期連続で改善し、マイナス5.3となった。繊維は19.7ポイント改善したが、マイナス54.2と低い水準が続く。

県西部の基幹産業である自動車・二輪車業界は半導体部品不足などで回復基調だった業況が一転した。自動車部品は9.5ポイント悪化のマイナス10.8、二輪車部品は18.2ポイント悪化のゼロだった。

非製造業は建設業が1.5ポイント改善してマイナス23.5となった。一方で米国の住宅需要などに起因して輸入木材が不足する「ウッドショック」の影響が表れており、着工の遅れが懸念される。

21年7~9月は全産業で7.3ポイント悪化のマイナス31.8を見込む。6月1~8日に調査し、628社が回答した。

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