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コロナで在宅増 家事・育児時間、男女差は拡大

東京都は男性の家事・育児参画状況について2021年度調査結果を公表した。新型コロナウイルス感染拡大により在宅することが増え、男性の家事・育児への関心が高まった。一方で家事・育児などに使う時間の伸びは女性に比べるとわずかだった。

調査は都内在住の18~69歳の男女を対象に働き方の変化と家事・育児への影響などについて聞いた。都が民間会社に委託し6月10~18日にインターネットで実施。5000人から有効回答を得た。うち2000人は未就学児の子を持ち、配偶者と同居する男女。

配偶者がいる男女の40%が、平日の在宅時間のうち仕事以外に使える時間が「増加した」と回答した。コロナ禍前と調査実施時の直近1カ月を比べた変化を聞いたところ、「増えた」とする人のうち、男性の65.5%が「家事・育児に対する理解が深まった」と答えた。

一方で、未就学児の子どもがいる男女の家事・育児関連時間を週全体平均でみると、男性は1日当たり3時間34分、女性が8時間54分だった。男女差は5時間20分。19年度の前回調査と比べると男性は1分、女性は20分増え、男女差は19分拡大した。

都男女平等参画審議会の委員を務める是枝俊悟・大和総研金融調査部主任研究員は「男性の家事・育児参画に向けた意識改革が必要だ」と指摘している。

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