この記事は会員限定です中国地方のメインバンク、広島銀行が13年連続首位 22年
[有料会員限定]
帝国データバンク広島支店（広島市）の調査によると、中国地方の企業の2022年のメインバンクは広島銀行が13年連続で最多だった。企業数は1万5650社で、シェアは前年から0.1ポイント減の16.15%だった。上位30社のうち、シェアの上昇率が最も高かったのは山口銀行だった。
調査は22年10月末時点で、5県に本社を置く9万6890社が対象。個人事業主も含んでいる。2位の中国銀行のシェアは0.2ポイ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り215文字
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料
地方銀行や信用組合、信用金庫の最新ニュースをまとめました。人口減少が進む地方で経営統合による経営力強化や新規事業、地方企業育成などを進める各金融機関の最新ニュースや解説をお届けします。
こちらもおすすめ(自動検索)
