山梨県知事選挙、長崎県政の評価問う 運営手法で論戦
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任期満了に伴う山梨県知事選が5日告示された。再選を目指す現職と、現職の県政運営を強権的と批判する新人2人が立候補し、三つどもえの選挙戦が始まった。現職と新人1人はともに自民党系で、16年ぶりに保守分裂の山梨県知事選となる。投開票は22日。現県政への評価が主な争点になる。
立候補したのは届け出順に、自民党籍を持つ現職の長崎幸太郎氏(54)=自民、公明推薦、元笛吹市長の倉嶋清次氏(74)=共産、れい...
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