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トキエア、24年度営業黒字化計画 新潟県が議会に開示

トキエア(新潟市)が2024年度に4億6000万円の営業黒字を計画していることが5日、新潟県が県議会建設公安委員会に示した資料で明らかになった。22年度、23年度はそれぞれ2億3000万円の赤字、10億4000万円の赤字を見込む。24年度には4億6000万円の黒字に転換する見通し。

トキエアの収支計画が公式に明らかになるのは初めて。搭乗率は新潟空港路線(新潟-佐渡を除く)が70%、佐渡空港路線が64%と想定している。24年度は最終損益も9000万円の黒字になるとしている。売上高にあたる営業収益は23年度は25億9000万円、24年度は68億2000万円を見込む。

トキエアは新潟空港を拠点に22年度中の就航を目指している。県はトキエアへの11億6000万円の融資を盛った22年度補正予算案を議会に提出している。佐瀬浩市交通政策局長は他の自治体にも協力をよびかけ、支援する枠組みを検討する考えを示した。利率は調達利率と同じ0.3%で償還年限は7年。新潟空港の活性化や佐渡島と首都圏を結ぶ航空路確保など、拠点性向上による地域経済活性化を狙う。

トキエアは定期便としては23年3月以降に札幌丘珠空港(札幌市)、同10月以降に仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)への路線開設を目指す。同12月以降の中部国際空港(セントレア、愛知県常滑市)と神戸空港(神戸市)への就航も打診している。

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