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北陸鉄道の「上下分離」含め検討 金沢市などの協議会

金沢市と周辺市町などでつくる地域公共交通協議会は5日、赤字が続く北陸鉄道(金沢市)の鉄道2路線について、施設の保有と運行を分ける「上下分離」方式を含めた支援を検討することを決めた。新型コロナウイルス禍でバス事業などからの内部補助が難しく、同社が上下分離を求めているのに対応する。

同協議会は関係市町や国土交通省、石川県、交通事業者などで構成する。北陸鉄道の宮岸武司社長は同日、改めて上下分離方式を要望。バスなどに転換すると「代替輸送よる交通混乱が発生し、公共交通の利用者離れだけでなく、自家用車利用者にまで影響する」などと話した。

協議会の委員からは「北陸鉄道の努力をみながら、必要な検討を進めていくしかない。市民生活に影響を及ぼさないことが必要」などの意見が出た。2022年度中に支援の内容を決める予定だ。

2路線は金沢市と内灘町をつなぐ浅野川線、金沢市と白山市の鶴来を結ぶ石川線。コロナ禍で輸送人員が減ったものの、朝の通勤・通学時は混雑するケースがある。

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