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浜松ホトニクス生産子会社が新棟 電子管光源生産2倍に

浜松ホトニクスの生産子会社の光素(静岡県磐田市)は4日、建設していた工場の新棟が完成し2023年4月に稼働すると発表した。同社は重水素ランプやキセノンランプなど電子管光源を製造している。中国などで需要が伸びているため、新棟の稼働で生産能力を年間売上高換算で2倍に高める。

新棟「光素第2棟」は鉄骨造り地上4階建てで延べ床面積は約9300平方メートル。土地代も含め約37億円を投じた。約100人を収容する棟内では電子管光源の製造や組み立て、検査を行うほか、光源の応用製品や新製品の生産スペースも確保。今後、従業員の採用も進めながら生産設備を順次導入し、23年4月の完全稼働を目指す。

新棟の生産能力は約10億円相当で、稼働すれば工場全体では2倍の約20億円にまで高まる。

同社は浜松ホトニクスの電子管事業向けに光源を製造している。重水素ランプは、新興国でも食の安全への意識が高まるのに伴い食品の成分分析装置向けに需要が伸びている。中国を中心に環境分析装置向けのキセノンフラッシュランプや半導体検査装置向けのキセノンランプなどの売り上げも増えている。

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