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都内の出生率1.13に低下、全国で最低

厚生労働省が4日発表した2020年の人口動態統計によると、東京都の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子供の数)は1.13と、19年(1.15)と比べて低下した。東京の合計特殊出生率は全国で最も低く、子育て支援の充実などが求められている。

首都圏1都3県でみると神奈川は1.25で0.03ポイント低下。埼玉は1.26で0.01ポイント下がった。千葉は横ばいの1.28だった。全国平均は1.34で、1都3県はいずれも下回っている。

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