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山梨県、20年の出生率1.50 2年ぶり上昇

厚生労働省が4日発表した人口動態統計によると、2020年の山梨県の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子どもの数、概数値)は1.50で、19年(1.44)と比べて0.06ポイント上昇した。全国の1.34を上回り、2年ぶりに上昇に転じた。

山梨県の出生率は2年ぶりに上昇した(山梨県庁)

出生数は19年(5193人)に比べて9人減の5184人で、10年連続の減少となった。ただ、19年が18年に比べ363人減ったのに対し、20年は減少幅を大きく縮小した。

県は総合計画で、22年の出生率の目標を1.6としている。県二拠点居住推進課は「安心して子育てできるよう支援するほか、子育てしながらの就労や職場環境の改善など女性の活躍を後押しする施策を進めてきた。出産する世代の女性人口を増やし、山梨全体の人口増につなげる取り組みを続けていきたい」としている。

山梨県の合計特殊出生率は09年に1.31まで低下した後、増減を繰り返しながら緩やかに上昇し、18年に1.53まで上昇し、19年に1.44に下げていた。

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