/

埼玉・鹿児島がコロナ「BA.5対策宣言」 中部3県も発令へ

埼玉県と鹿児島県は3日、政府が新設した新型コロナウイルスの派生型対策を強化する「BA.5対策強化宣言」の発令を発表した。医療提供体制が逼迫している地域で高齢者や同居家族の外出、飲食店での長時間滞在などを自粛するよう呼びかけるもので、愛知県も岐阜、三重県を含む中部3県で発令する方針を表明した。

3日の全国の新規感染者は24万9000人超と過去最多を更新した。都道府県別の発表でも埼玉県(1万3780人)、愛知県(1万7778人)、三重県(3658人)がいずれも過去最多で、派生型ウイルス「BA.5」による感染拡大に歯止めがかかっていない。

BA.5対策強化宣言は熊本県、神奈川県がすでに発令しており、福岡県も宣言はしていないものの政府が決めた対策強化地域に入った。京都府も近く宣言する。内閣官房によると、2日時点の全国の病床使用率は神奈川の88%を筆頭に29都府県で50%以上となり、発熱外来や新型コロナ患者を受け入れる医療機関に負荷が強まっている。

政府は3日、埼玉、愛知、鹿児島の3県と大阪府を「BA.5対策強化地域」として公表した。大阪府はすでに出していた「医療非常事態宣言」をBA.5対策強化宣言とみなす考えを打ち出しており、政府が対策強化地域に追加した。吉村洋文知事は3日、記者会見して「医療が逼迫していることを府民に伝えたい」と狙いを説明した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
■ワクチン・治療薬 ■国内 ■海外 ■感染状況 ■論文・調査 ■Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン