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アルプスアルパイン、東北大学と共創研究所

アルプスアルパインと東北大学は産学連携による研究を推進するため、同大学内に共創研究所を設置した。車の安全性向上や環境対応などがテーマになる見通し。東北大が持つ知を最大限活用し、イノベーションを創出するとともに、人材育成にも取り組む。

共創研究所は片平キャンパス(仙台市)内にある産学連携先端材料研究開発センターに設置する。東北大の強みである通信系システム、ユーザーインターフェース、人工知能(AI)、画像認識といった応用研究分野と、アルプスアルパインが持つコアデバイス技術やシステム設計力などを組み合わせる。アルプスアルパイン技術企画室の谷口義尚氏が運営総括責任者になり、大学院工学研究科で電気・情報系を手掛ける大町真一郎教授が活動を支援する。

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