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群馬・山本知事「続投してほしかった」 首相退陣表明で

菅義偉首相が自民党総裁選に出馬せず退陣する意向を示したことを受け、群馬県の山本一太知事は3日、記者団の取材に応じ「大変驚いた。群馬県知事としては続投していただきたかった」と述べた。次期首相にふさわしい人物像について「大胆で迅速な対策を次々と打ち出せる発想力や決断力、胆力を持った人が就任すべき」とした。

菅首相退陣をテレビのニュースで知ったという群馬県の山本知事は「菅首相は自民党総裁選に出馬して再選を目指すと考えていただけに残念」と語った。2年前の知事就任後「いろいろな局面でお世話になった」と振り返り、「群馬県のワクチン接種率は全国トップクラスだが、菅首相と河野太郎規制改革相が県営ワクチン接種センターの立ち上げを認めてくれたおかげ」と話した。

退陣による群馬県政への影響について、山本知事は「信頼関係のあった菅首相の退陣は知事として非常に痛い。ただ、誰が次の首相になってもしっかり国との信頼関係を維持できるように努力したい」と語った。

一方で、河野規制改革相が自民党総裁選に出馬することになれば「30年にわたるこれまでの付き合いからも、群馬県のためにも、応援以外の選択肢はない。(河野氏は)米国留学時から首相を目指すと話していた。その志を果たしてほしいし、この国を引っ張っていってほしい」(山本知事)と語った。

栃木県の福田富一知事は同日の記者会見で「菅首相は国民の命と暮らしを守るのが責務と強く考え、極めて重い決断をした。心より敬意を表したい」と話した。後任についてはコロナ対策や経済政策を念頭に「地方と一体となった取り組みをしてほしい」とした。

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