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志賀原発の断層議論、敷地周辺が焦点 直下は「なし」

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約9年間続いていた北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)2号機の敷地内断層の議論にメドがついた。原子力規制委員会が3日開いた安全審査会合で、「活断層はない」とする北陸電力の主張が認められた。今後は発電所周辺の断層について議論する。ただ津波など災害への対策といった議論が残っており、再稼働時期が見通せない状況は変わらない。

「敷地の地質構造についてはおおむね妥当な検討がなされている」。同日開かれた...

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