東京・神宮外苑、再開発へ号砲 集客期待も景観保全課題
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東京・神宮外苑地区で東京五輪・パラリンピック後の大型再開発が動き出す。都市計画決定を都が3月に告示し、事業者が工事に向けた手続きを進められるようになった。計画ではスポーツ施設の更新や高層ビルの建設などが予定され、2036年に全体の再開発完了を見込む。新たなにぎわいの創出が期待される一方で、歴史的景観が損なわれるとの懸念の声が出ている。
再開発の対象は新宿・港・渋谷の3区にまたがるラグビー場や野球...
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