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JR西日本、大糸線のあり方協議へ 糸魚川―南小谷間

JR西日本は3日、新潟県糸魚川市と長野県松本市を結ぶJR大糸線のうち同社が管轄する糸魚川(糸魚川市)―南小谷(長野県小谷村)間のあり方について地元と協議を始めると発表した。観光客の落ち込みや少子高齢化などが影響し、同区間の利用客がピーク時から90%以上減少するなど、厳しい状況にあるのに対応する。

沿線自治体や経済団体などでつくる利用促進の期成同盟会に3月、議論の場ができる予定。公共交通の状況や沿線住民のニーズなどの情報を共有し、今後の路線のあり方や活性化策について意見交換する。期成同盟会の代表自治体の長野県大町市は「北陸新幹線の駅がある糸魚川とつながる重要な路線」としている。

糸魚川―南小谷間は約35キロ。1日1キロあたりの利用客は1992年度のピーク時は約1280人だったが、2020年度は約50人にとどまる。関西から長野県に向かうスキー列車のルートになるなどかつては観光客の利用が多かった。JR西日本が21年12月、沿線自治体に協議の場の設置を求めていた。

ローカル線の見直しに関連し、同社は20年、富山県を走る城端線と氷見線について沿線自治体にLRT(次世代路面電車)化を提案している。21年に福井県内の小浜線と越美北線を減便、石川県内の七尾線でも減便を予定している。

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