ジェットスター、松山―成田線が累計200万人突破

格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は4日、松山―成田線の累積搭乗者が200万人を達成したと発表した。同路線は2013年6月、中四国で初の国内線LCCとして営業を始め、現在は1日3往復を運航している。旅客の6~7割が10~30歳代で、観光や親族訪問での利用が多いという。
同日、愛媛県庁を表敬訪問した片岡優社長は「23年に就航10周年を迎えるのにあわせて、愛媛を大々的にアピールする企画を考えたい」と話した。
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