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広島の中国木材、秋田県能代市に新工場 市と協定

米松製材品最大手の中国木材(広島県呉市)は秋田県能代市に新工場を建設するため、7日、同市と基本協定を結んだ。地元の木材を加工する製材工場を建設し、製材過程で出る端材などを活用して木質バイオマス発電も計画する。投資額は約200億円を見込み、2024年春の工場の本格稼働を目指す。

中国木材は秋田県能代市に新工場を建設する(7日、能代市役所)

同社は22年1月をめどに、秋田県の能代工業団地のうち約27ヘクタールを取得する。市内を流れる米代川流域には豊かな森林資源があり原木を確保しやすく、重要港湾の能代港を活用できる。仙台市に物流拠点があるが、東北での工場建設は能代市が初めて。

新工場は約10.3ヘクタールの製材エリアと約16.7ヘクタールの加工・発電エリアからなる。製材工場や未利用材の工場、加工ライン、乾燥用のボイラー、発電設備を整備する。木質バイオマス発電の発電能力は1万キロワット以下で、全量を東北電力に売電する。従業員は新規採用の約140人を含め約180人を想定。今後さらに工場の拡張も計画しているという。

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