/

この記事は会員限定です

ベビーホタテ需要増の青森・平内町、資源維持へ親貝育成

[有料会員限定]

一回り小さいホタテ貝、「ベビーホタテ」(半成貝)の出荷量が全国1位の平内町漁業協同組合(青森県)で、親貝までしっかり育てて増やす取り組みが始まった。ベビーホタテは家庭で調理しやすく、首都圏で巣ごもり需要が急拡大。需要増に対応し続けると資源維持が厳しくなりかねない。親貝は高水温に弱いこともあり、青森県の研究所も温暖化対策を進め育成を後押しする。

「一人5トンを目標に親貝を育ててください」。平内町漁...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1164文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません