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えちごトキめき鉄道、開業以来初の最終黒字 21年度

えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)が2日発表した2021年度の収支状況は、最終損益が1億7700万円の黒字(前の年度は4億3300万円の赤字)だった。新潟県と上越市などの沿線3市による緊急支援金を8億8700万円計上したことが主因で、黒字化は開業以来初めて。

営業収益は前の年度比5%増の35億2400万円だった。旅客収入が増えたほか、運輸雑収も計画を上回った。営業損益は6億6200万円の赤字(前の年度は4億7900万円の赤字)だった。車両関係の検査費用が膨らみ、営業費が増えたことも響いた。

21年4月29日に開園し、土日祭日を中心に営業しているレールパークの入園者数は1万2656人と計画(9600人)を上回った。同7月4日に運行を始めた観光急行の乗車人員は2万3112人と計画(1万4400人)を上回った。

同日開いた取締役会では、新潟県の病院局長などを歴任した藤山育郎氏を専務とする人事案や、経営企画部と総務部を統合する組織改正などを決議した。人事案は6月28日に開く株主総会で承認される見通しだ。

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