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岩手県、セイコーウオッチなどと連携 教育や観光など

署名した協定書を手にする(左から)内藤昭男・セイコーウオッチ社長、達増拓也岩手県知事、林義明・盛岡セイコー工業社長(2日、岩手県庁)

岩手県は2日、セイコーウオッチおよび雫石町にある腕時計生産拠点の盛岡セイコー工業と包括連携協定を締結した。同工業内に2020年にオープンした高級時計工房「グランドセイコースタジオ 雫石」を活用したものづくり教育や観光促進のほか、県内の環境保全などに取り組む。

連携協定は(1)両社の施設を活用したものづくり教育や文化振興(2)復興応援や定住・関係人口拡大促進(3)観光や産業振興――など6項目。環境保全については、シラカバ林の景観で知られ、久慈市と葛巻町にまたがる平庭高原の自然保護活動への協力などを挙げた。

岩手県との包括連携協定で観光やものづくり教育の拠点として活用する「グランドセイコースタジオ 雫石」(岩手県雫石町)

同スタジオを拠点として子供たちの見学や職場体験を受け入れるなど、岩手が誇るものづくり文化を国内外に発信。現在は新型コロナウイルス禍で見合わせているが、感染収束後に一般公開し観光促進でも協力する方針だ。

グランドセイコースタジオ雫石は、木造のクリーンルームが特徴の一つ(雫石町)

セイコーウオッチの内藤昭男社長はこの日、リモートで東京から参加。「雫石で生産している高級腕時計を通して岩手が誇るたくみの技や自然に育まれた日本の美意識を様々なメディアを通じてグローバルに発信し、観光や産業振興に貢献していきたい」と語った。

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