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世論調査の新手法実験 鎌倉市とドリームインキュベータ

神奈川県鎌倉市とドリームインキュベータは、新たな世論調査手法の実験結果をまとめた。謝礼などで調査の回収率を高めることで、特定の世代で地域社会への参画意欲が落ち込んでいたことや、情報通信技術(ICT)を活用する若年層の需要が新たに判明した。市民の多様な声が市政に反映できるようになったという。

「共生社会の実現に向けたスマートシティの推進」に関する意識調査を4~5月に実施。近く結果を公表する。調査は市内の満18歳以上4000人が対象で、グループ別に通常のアンケートと個別連絡や謝礼などで回答率を高める工夫を施した場合との結果を比較した。回答率向上を図ったグループ(59.4%)は、従来手法(30.5%)よりも多様な意見を反映できたという。

ドリームインキュベータなどによると、回収率が低い世論調査は極端で強い意見に左右されやすいという。鎌倉市は同市が目指す「共生社会」の政策検討に生かすほか、ドリームインキュベータは他の自治体への活用に役立てる。

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