/

柏崎刈羽原発、規制委の現地調査始まる

原子力規制委員会は2日、東京電力ホールディングスの柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)を現地調査した。同原発ではテロ対策などの不備を受け、追加検査が実施されており、規制委は2023年春までに委員5人全員が現地調査をする方針。今回はその1回目で、調査を終えた伴信彦委員は取材に対し「全体としての評価はまだこれから先だ」と話した。

現地調査では同原発でのIDカード不正使用を受けて導入された生体認証装置や、テロなどに備える「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の工事現場、6号機の大物搬入建屋を支えるくいの損傷状況を視察した。伴委員は「(追加検査チームの)報告に間違いがないことを実際に確認できた」と述べた。

委員全員が現地調査することについて、伴委員は「(委員の)5人がそれぞれの視点で現場に足を運んで見るのは重要だ」と話した。同日現地調査した杉山智之委員も「現場を見ておくことは必須」と述べた。規制委は21年4月、同原発で相次いで発覚したテロ対策不備の問題を受け、東電に是正措置命令を出している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません