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千葉・匝瑳で豚100頭を処分、豚熱確認の茨城から移動

千葉県は1日夜、同県匝瑳市の養豚場で豚熱(CSF)感染のおそれがある約100頭の殺処分を始め、2日午後に防疫作業を終えた。豚熱への感染が確認された茨城県かすみがうら市の養豚場から匝瑳市の養豚場に豚の移動があったための措置。千葉県内の全養豚場には注意を促した。

かすみがうら市の養豚場でも茨城県が約2200頭の殺処分を始めた。同県には2月28日に養豚場から死んだ豚が増えているとの通報があり、県の遺伝子検査や国の精密検査を経て陽性が確定した。

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