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白色LED除菌照明発売、紫外線不使用で無害 マクニカ

マクニカは人体に無害な白色LEDの除菌照明を発売した

エレクトロニクス商社のマクニカ(横浜市)は2日、白色発光ダイオード(LED)の除菌照明「バイオクリーン」を発売した。紫外線を使わず、人体には無害で、通常の照明をつけながら、細胞やウイルスを不活化することができる。医療機関や公共施設、学校、オフィス向けに販売する。

白色LEDの除菌照明は、台湾で照明器具を手掛けるジーテック・ソリューションズ(台北市)が開発した。人体に無害な可視光のうち波長が405ナノメートルの「高エネルギー可視光」を使い除菌する。

この光を照射すると、ウイルスや細菌のたんぱく質を酸化し、不活化できる。新型コロナウイルスの場合、24時間の照射で90%が除去されるという。人体や動植物の細胞にはカルシウムなどの金属が含まれておりに照射しても作用しない。

これまで紫外線を照射して除菌する照明はあったが、紫外線の中には人体に有害な波長もあり、照射できる時間が限られていた。新型コロナウイルスの感染拡大で除菌装置の需要は高まっている。マクニカはダウンライト型とパネルライト型の2種類を日本で拡販する。価格は非公表。

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