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神奈川県内「新型コロナ倒産」100社に 民間調査

帝国データバンク横浜支店(横浜市)は2日、新型コロナウイルスの影響による神奈川県内の倒産が100件に達したと発表した。件数は東京都(388件)、大阪府(185件)に次ぐ全国3番目で、負債総額は計197億8100万円。中小企業が多くを占めており、比較的小規模な倒産が多かった。

第1号のコロナ関連倒産は2020年4月に発生した。月別にみると20年10月に初めて10件に達し、21年1月には14件と月別で最多となった。業種別では「小売」「サービス」が各25件とトップで、新型コロナの影響を受けやすい飲食業などが目立ったという。

負債額は1億円未満のケースが全体の55%を占めた。一方で、負債が大きかったのは水産加工品製造販売の丸う田代(小田原市、26億円)、化粧品製造のコスメティック・アイーダ(大和市、26億円)、プラスチック関連の国上精機工業など2社(横浜市、24億円)だった。

同支店は「もともと業績が苦しかった企業による倒産が多かった」としており、新型コロナが追い打ちをかけたと分析している。先行きについては「なんとか踏みとどまっている企業もあり、秋以降に増加する可能性もある」とみている。

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