この記事は会員限定です千葉・九十九里沖、洋上風力の有望区域 整備促進へ協議
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千葉県の九十九里沖が、洋上風力発電の実現に向けて具体的な検討に入る有望区域に新たに選ばれた。九十九里町、山武市、横芝光町の沿岸から約10キロメートル沖合の海域が対象となる。事業化には次の段階として再エネ海域利用法に基づく整備促進区域の指定が必要となり、今後は地元自治体や漁業関係者らが協議を進める。
九十九里沖は県が洋上風力の県内3カ所目の適地として4月に国に情報提供し、経済産業省と国土交通省が有...
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