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エンビプロ、JAEA発新興と協業 電池から希少金属回収

金属リサイクル大手のエンビプロ・ホールディングス(HD)は2日、日本原子力研究開発機構(JAEA)発のスタートアップ企業、エマルションフローテクノロジーズ(EFT、茨城県東海村)と共同研究に取り組むと発表した。電気自動車(EV)などに使われるリチウムイオン電池から希少金属を回収する際のコスト減を目指す。

エンビプロHDが自動車メーカーなどから使用済みの同電池の廃棄処理を受託し、電池の外装や電解液といった不要物を取り除いてEFTに供給する。同社はコバルトやニッケルを精製し電池部品メーカーに販売する。

EFTはJAEAの研究者らが4月に設立した企業。水中に溶けた目的成分を取り出す技術「エマルションフロー」を活用して事業を広げている。

エンビプロHDは2010年からリチウムイオン電池の再資源化を研究している。リサイクルした希少金属は現状では電池部品には利用されていないという。今後、精製方法を変えて研究することでリサイクル材の実用化、低価格化を目指す。

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