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東京・港区、小児集団接種始まる 副反応に24時間対応

東京都港区は1日、新型コロナウイルスワクチンの小児(5~11歳)向け集団接種を始めた。1回目接種を同日始めた愛育病院では子ども20人が接種した。集団接種会場は計2カ所で、東京慈恵会医科大学付属病院では9日から開始する。3月の予約枠はすでに9割近く埋まっており、4月以降の予約受け付けも近く始める方針だ。

副反応への対策として、接種後によく出る症状と対処法をまとめたチラシを保護者に配布している。家庭での対処で軽快しない場合、小児科医が24時間対応する電話相談窓口を設置した。

小学5年生の男児(11)は「友達が(コロナにかかって)症状が結構ひどかったと言っていた。打ってよかった」と安堵した様子だった。

愛育病院小児科部長の浦島崇医師は「副反応が出たらすぐ対応できる態勢を整えて接種を開始した。接種前に(保護者と)よく副反応の情報を確認してから来てもらえれば」と呼びかけた。

個別接種は区内12カ所の医療機関で順次開始している。外国籍の区民が一定数いることから、外国人患者を多く受け入れているクリニック2カ所の協力も得た。

みなと保健所の土井重典・新型コロナウイルスワクチン接種担当課長は「大人と比べてより手厚いケアと情報提供が必要と考える」とし、「小児接種についても1~2回接種後の副反応などを尋ねるアンケートを実施し、区ホームページなどで順次公表していく」と話した。

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