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ひたちなか海浜鉄道、21年3月期旅客収入 開業来最低

茨城県ひたちなか市の第三セクター鉄道、ひたちなか海浜鉄道の2021年3月期の旅客運輸収入は前の期比35%減の約1億3050万円と08年の開業以来最低だった。決算は約1600万円の最終赤字。前の期は約290万円の最終黒字だったが、コロナ禍で3年ぶりに赤字となった。

コロナ禍のあおりで最終赤字となったひたちなか海浜鉄道

輸送人員は32%減の約71万9000人と東日本大震災後に長期運休した11年度に次いで2番目に低い水準。定期外旅客は48%減の約23万5300人。観光客が最も増える4~5月に国営ひたち海浜公園が休園となり、大型イベントの中止も響いた。定期旅客は21%減の約48万3700人。県立高校の一時休校や企業のテレワーク推進が影響した。

同社は廃線危機にあった茨城交通湊線を引き継いで08年に発足。ビール列車運行や通学定期の割引といった経営努力を続けてきたが、コロナ禍の逆風をまともに受けた。

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