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東京都練馬区、保育士や小中学校教職員に優先接種へ

東京都練馬区は1日、区内の保育所や小中学校に勤務する職員を対象に新型コロナウイルスワクチンを独自に優先接種すると発表した。幼児や児童の感染例が増えており、職員から子どもたちへの感染を防ぐ狙いがある。

幼稚園や学童クラブの職員など職種を問わずに子どもと接する区内在住のすべての職員を対象とする。基礎疾患のある人や60~64歳と同じく22日に接種券を発送し、早ければ7月から接種を始める。対象者は1万人程度を見込む。

同区では高齢者全員分の接種枠を確保しているが、接種を希望しない高齢者も一定数いると見込まれる。前倒し分はこうした枠を転用する。その他の60歳未満の区民には29日以降に接種券を発送する。

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