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城端・氷見線沿線自治体 5年後利用者、コロナ前水準に

富山県を走るJR城端線・氷見線の沿線4市でつくる協議会は1日、2022年度から5年間の沿線地域公共交通計画を発表した。26年度時点の1日あたり乗客数は19年度実績と同数とし、新型コロナウイルス禍前に戻す目標を掲げた。JR西日本が提案したLRT(次世代型路面電車)などへの移行については「持続可能な交通体系を検討するために必要な調査・検証」をするとした。

両線は高岡駅(高岡市)を起点とし、城端線は砺波市と南砺市、氷見線は氷見市を走る。計画は5年ぶりに策定した。

1日あたり乗客数の目標は1万1217人以上とした。コロナ禍で1万人を割っていた。住民調査で「過去1年に城端線・氷見線を利用した」と答える人の比率を、26年に城端線で26.9%、氷見線で13.8%にする。21年の調査ではそれぞれ18.5%、9.6%だった。沿線の観光施設入り込み数は470万人と19年比で1割程度増やす。

4市はコロナ禍が広がる直前の20年1月、JR西からLRTを含む新交通体系への移行を検討しようと持ちかけられた。4市と富山県、JR西で「城端線・氷見線LRT化検討会」をつくり、議論している。計画には新交通体系に加えて両線の直通化についても、同検討会と連携して「検討調査」すると盛り込んだ。

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