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長野・シナノケンシ、ロボハンドの爪のラインアップ拡充

精密モーターのシナノケンシ(長野県上田市)はロボットハンドに装着してモノをつかむための爪のラインアップを拡充した。3本爪で一種類に限られていた従来の商品を5種類に増やす。製造業やリサイクル会社など顧客ごとに適した製品を用意してロボットハンドの販売増につなげる。

ロボットハンドの爪の種類を増やし、工場などの様々な現場で使い勝手を良くする

追加した製品は爪を2本にできるタイプや爪の幅を広くしたタイプなど。2本爪の場合は一方の爪を固定しており、角形のペットボトルなどをつかむのに適している。3本の爪をそれぞれ幅広くしたタイプはキャベツの千切りなど形の整っていないモノをつかめるという。新製品は12日から販売する。

新たなロボットハンドとして「ARH305B」も発売する。モノをつかむ力は5ニュートンで、既存の「ARH350A」の10分の1とした。より柔らかいものをつかむのに向く。同社は2019年にロボットハンド市場に参入し、現在は2種類を販売している。これまでの合計販売台数は数百台で、今後はシリーズで年1000台を売るまでの事業規模をめざす。

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