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岡山の両備G、バス2路線廃止届を提出 コロナで収益減  

両備グループ(岡山市)は1日、岡山市内を走るバス2路線の一部の廃止届を国に提出したと発表した。新型コロナウイルスの影響でバス事業全体の収益が大きく減っており、客の利用が少ない路線は維持しきれなくなった。

両備バスの「宝伝・久々井線」と「操南台団地線」の一部、計約11㎞の区間の運行を2022年3月末で廃止する。慢性的な赤字路線で、1便当たりの平均利用者は1~5人程度だ。両備グループは岡山市に対し、代替となる移動手段の確保について住民も含めて協議したいと呼びかけている。

両備バスは乗り合いバスで岡山県内30路線を運行している。貸し切りバス・高速バス事業で利益をあげ、赤字の乗り合いバスを支えてきたが、コロナ禍で団体旅行や長距離移動が減り、事業モデルが成り立たなくなった。小嶋光信代表は「残念ながら事業者だけで赤字路線を維持できる環境にはない」との認識を示していた。

廃止届を提出した2路線のほか、岡山市と瀬戸内市、倉敷市を走っている計5路線の運行についても今後見直す方針。瀬戸内市とは市営バスによる代替などを話し合っている。

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