/

東京都区長「モデルナ製接種促進を」 知事に要望

東京都の小池百合子知事は1日、新型コロナウイルス対策や防災について特別区長と意見交換した。ワクチン接種については供給が早く、供給量も多くなる米モデルナ製ワクチンの接種の促進策を求める意見などが相次いだ。

都内では3回目に異なるワクチンを接種する交互接種への不安や、副作用への懸念からモデルナ製の予約を敬遠し米ファイザー製を選ぶ傾向がみられる。特別区長会の山崎孝明会長(江東区長)はワクチンの3回目接種を円滑に進めるために「国に対してモデルナの安全性や交互接種の有効性を発信するよう働きかけてもらいたい」と、都から政府に情報発信の強化を働きかけるよう要望した。

文京区の成沢広修区長は米ファイザー製への予約の偏在について「知事から強いメッセージを出してほしい」とし、「オール東京でモデルナの安全性、とにかく早く3回目を打つことが大切と情報発信してもらいたい」と小池氏に求めた。

小池氏は「率先して我々がモデルナ製を接種していくのも大きなメッセージとなる」と話した。

区長らは5~11歳の小児向け接種についても、安全性の情報発信などでの連携を求めた。

防災対策をめぐっては、港区の武井雅昭区長が災害時の一時滞在施設について、2021年10月の千葉県北西部を震源とする地震を踏まえた対策を挙げた。武井区長は「休日夜間も営業している駅周辺の飲食・カラオケなどの商業施設を一時滞在場所として提供してもらうことは有効な手立てだ」とし、小池氏に業界団体へ協力を求めるべきだと指摘した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 国内 海外 感染状況 論文・調査 Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン