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中国電力、三隅火力発電所2号機の営業運転を開始

中国電力は1日、発電効率が高い最新鋭の石炭火力である三隅発電所2号機(島根県浜田市)の営業運転を開始したと発表した。高効率な発電方式の「超々臨界圧(USC)」を採用したほか、石炭と木質バイオマスを混焼することで年間50万トン程度の二酸化炭素(CO2)を削減できるという。出力は100万キロワットと大きく、電力の安定供給にも貢献すると期待がかかる。

木質バイオマスは木の成長の際にCO2を吸収するため、燃やしてもCO2を排出したと見なされない。三隅2号機では石炭に木質バイオマスを約10%混焼することで環境負荷の低減につなげる。

中国電は2050年のCO2排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目指し、高効率な発電方法への切り替えを進めている。24年1月までに水島発電所2号機(岡山県倉敷市)などCO2排出量の多い古い火力発電4基を段階的に廃止する予定だ。

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