/

千葉銀行などが入行式、千葉県は対面式を復活

新年度が始まった1日、千葉県内の企業や自治体で入社・入庁式が開かれた。新型コロナウイルス禍で昨年度は式典を見送った千葉県庁は今年度は対面形式を復活させた。トップは激しい変化に立ち向かい、次代を切り開くよう新入社員・職員にエールを送った。

千葉銀行は約170人の新入社員を2組に分け、本店(千葉市)で入行式を開いた。送付したキットで4日前に抗原検査し、式典前にも検査を実施。米本努頭取は「コロナを機にデジタルやグリーンを基軸とした社会構造の変化が加速している。地域の持続的な発展に貢献し、未来につなげていく仕事ができればと期待する」と話した。

新入行員の三原優希さんは「同期と直接会うのは今日が初めて。お客様の悩みを解決していく頼りになる人間になりたい」と意気込みを示した。

京葉銀行は新たに66人を迎えた。熊谷俊行頭取は「2023年3月に創立80周年を迎える。100年企業、その先に向けて成長を続けるには皆さんの活躍が欠かせない」と激励した。千葉興業銀行は密を避けるため別会場だった入行式を3年ぶりに本店で開催。前年は2カ月だった研修期間を半年とし、「じっくり育成したい」(担当者)。

成田国際空港会社(NAA、千葉県成田市)は15人を迎えた。21年より5人少なく、コロナ感染拡大前の約半分と航空需要の低迷が影を落とす。田村明比古社長は「厳しい環境も変化の兆しが見え、今年は本格的な復活へ歩みを始める。斬新な視点と柔軟な発想が会社を変え、空港を変える原動力」と呼びかけた。

千葉県は3年ぶりに辞令交付式を開いた。約430人の新入職員に3回に分けて、穴沢幸男副知事が辞令書を手渡した。熊谷俊人知事は19年の台風被害などに触れ、「災害に強い防災県を作っていく。私たち自身がその先頭に立たなければいけない」と強調した。

障害福祉関連の部署に配属された石戸美緒さんは「不安と期待が半分ずつだが、誇りと自覚をもって頑張りたい」と目を輝かせた。

千葉市も187人を2組に分けて実施した。神谷俊一市長は「今日は政令市に移行して30周年の記念日。さらに魅力あふれる都市にできるよう力を合わせていきたい」と話した。新入職員の三井明音さんは「都市部と郊外のバランスがよく交通も便利。千葉市を大好きになってもらえるようにしたい」と意気込んだ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 国内 海外 感染状況 論文・調査 Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン