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ホクショー、電力の3分の1を太陽光で 石川の主力工場

搬送用機器製造のホクショー(金沢市)は主力の白山工場(石川県白山市)で電力使用量の3分の1を賄える太陽光発電システムの運転を始めた。オリックスが同工場の屋根にパネルを設置し、電力をホクショーに販売する「PPA(電力購入契約)」の形式を取る。再生可能エネルギーの活用推進につなげる。

工場の屋根に太陽光パネルを並べた(石川県白山市)

太陽光発電システムの容量は800キロワットで2888枚の太陽光パネルを設置した。1カ月あたりの発電量は4万〜14万キロワット時。同工場で排出する二酸化炭素(CO2)を22%減らすことができる。ホクショーは「同じ消費電力量なら、電気のコストは少し安くなる」としている。

同社は2020年、本社と白山工場の使用電力の30%を再生可能エネルギーに切り替える目標を打ち出した。電力需要家の敷地や屋根に太陽光発電システムを設置し、電力を供給するPPAは急速に広がっている。ホクショーはオリックスの提案を受け、システムを導入したという。

ホクショーはCO2排出量の削減に向け、太陽光発電システムの拡大のほか、工場内の空調の運転方法や製造設備で使う燃料の見直しなどを検討していく。

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