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中国、鉄鋼関税引き上げ

中国は鉄鋼の輸出関税を引き上げる(2013年、中国安徽省)=ロイター

【北京=共同】中国政府は29日、中国で生産する鉄鋼製品の輸出時にかかる関税を引き上げると発表した。国際的な原材料価格の高騰により、国内で供給不足に陥っており、輸出を抑えることで解消を図る。8月1日から実施する。

習近平(シー・ジンピン)指導部が二酸化炭素排出量の削減を目指し、粗鋼の減産を求めていることも背景にある。引き上げは5月にも実施しており、追加措置となる。鉄鋼製品の輸入関税は既に引き下げ、国外からの供給拡大を図っている。

今回の引き上げにより、純度の高い銑鉄が現行税率の15%から20%へ、クロム関連製品が20%から40%となる。

中国国営通信の新華社は最近の鉄鋼市場について、生産コストの上昇や減産ノルマの圧力を考慮して「輸出の調整が必要だ」と指摘していた。

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