/

EU・NATO協力強化へ 両首脳がリトアニアなど訪問

【ブリュッセル=時事】欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長と北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は28日、リトアニアとラトビアを共同で訪問し、両国首脳と会談した。ベラルーシが両国国境に移民を送り込んでいるとされる問題で連帯をアピール。こうした安全保障上の脅威への対応で、EUとNATOの協力をさらに強化する方針を表明した。

フォンデアライエン氏はリトアニアの首都ビリニュスでの共同記者会見で、移民の政治利用や偽情報、サイバー攻撃などの非軍事的工作と、軍事力を組み合わせた「ハイブリッド攻撃」の脅威が「より深刻になっている」と指摘。「協力を次のレベルに引き上げる必要がある」と強調した。

ストルテンベルグ氏も「共に取り組めば、より強く安全になる」と語った。EUとNATOは近く、新たな連携の在り方を示す共同宣言を取りまとめる方向だ。

会談では、ウクライナ国境付近にロシアが軍部隊を集結させている問題も協議。ストルテンベルグ氏は「緊張を緩和するようロシアに求める」と改めて訴えた。NATOは30日からラトビアで開く外相理事会でも対応を議論する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン