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新変異型の特性、依然不明 WHO拡大防止の徹底訴え

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」について、感染力が強まっている可能性はあるものの、重症化率の高さなどの特性は「依然としてはっきりしていない」とした。3密(密閉、密集、密接)の回避などの感染拡大防止策はオミクロン型にも有効として、対策の徹底も改めて訴えた。

WHOによると、オミクロン型は南アフリカの一部地域で感染者と入院患者が増えているが、同株の特性によるものか、他の要素が絡むものなのかどうかはさらなる調査が必要。症状が他の変異株と比較して異なるという情報はないという。

オミクロン型に対するワクチンの効果についても調査中。ワクチンは現在世界で流行の主流となっているデルタ型に対しても、重症化率や死亡率を下げる効果を発揮しているとして、供給が遅れている発展途上国を含む世界全体での接種率を上げることの重要性を改めて強調した。

WHOは26日にオミクロン型を「懸念される変異型(VOC)」に指定し、各国に監視体制の強化と詳細な報告を求めている。

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