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イスラエルで銃撃、2人死亡 アラブと外相会合開催中

【エルサレム=共同】イスラエル北部ハデラ中心部の路上で27日夜、武装した男2人が市民に無差別発砲、銃声を聞き駆けつけた覆面の警察官と銃撃戦を繰り広げた。警察や救急関係者によると、少なくとも市民2人が死亡、警察官3人を含む多数の市民が負傷した。武装した男はいずれもアラブ系イスラエル人で、銃撃戦で死亡した。

イスラエル政府はこの日、南部スデボケルにブリンケン米国務長官やアラブ首長国連邦(UAE)などアラブ4カ国の外相を迎え、6カ国での外相会合を開催。2日間の日程のうち最初の夕食会が始まった直後に事件が発生した。スデボケルにいたベネット首相は急きょ、ハデラの現場に向かった。イスラエル外務省は予定通り外相会合を続けると発表した。

イスラエル公共放送KANは武装した男のうち1人は過激派組織「イスラム国」(IS)が支配していたシリアへの渡航歴があると伝えた。ただ、今回の事件とISとの具体的な関係は不明。

パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスは「(事件は)パレスチナを占領するイスラエルへの自然かつ正統性のある対応だ」と称賛する声明を発表。外相会合に参加したアラブ4カ国を「会合はパレスチナを攻撃し続けるイスラエルの占領に資するだけだ」と非難した。

ブリンケン氏は会合に先立ち、ヨルダン川西岸ラマラを訪問し、パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談、イスラエルとの2国家解決に向けて米政府は関与し続けると伝えた。

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